食べるだけで痩せるというのはよく聞きますが、食べれば食べるほど痩せるというのはなかなかないですよね。食べるだけでカロリーを消費するのでどんどん痩せてしまうというのが、マイナスカロリーダイエット。
でもそんなことって実際にあるのでしょうか。
食べるほど痩せる!マイナスカロリー食材
ダイエットで痩せるためには、
摂取カロリー<消費カロリー
というのが鉄則ですよね。
つまり食べ物からとるカロリーよりも運動などで使っていればカロリー消費が多くなって結果痩せるという物です。
マイナスカロリーの食材というのは、食べることや消化することに多くのエネルギーを使い、そのカロリーは食材の持っているカロリーよりも多いため、食べれば食べるほど痩せてしまうという物なんです。
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こんな食材がマイナスカロリー
セロリ
セロリのカロリーは1本あたり5kcal程度。それに比べて消費するカロリーは50kcalになるといわれています。
グレープフルーツ
グレープフルーツはほぼ90%が水分で、カロリーはかなり低めの100gあたり38kcal。食物繊維が豊富でビタミンもたくさん入っています。
グレープフルーツの香りには脂肪を燃焼する効果があるといわれていて、嗅ぐだけで痩せるともいわれています。
アスパラガス
アスパラガスは100g/22kcal程度。こちらも硬い食材なのでかむのに消費エネルギーを使いそう。
このように、もともとカロリーの少ないものであって、かむのに時間がかかる、回数がかかるという食材、更に食物繊維が豊富で消化にも比較的時間がかかるものはマイナスカロリー食材と言われています。
他にもこのような食材はマイナスカロリーと言われています。
- ブロッコリー
- にんじん
- レタスやホウレン草などの葉野菜
- スイカ
- わかめや昆布などの海藻類
- 唐辛子
- ウーロン茶
- ブラックコーヒー
これらが食べれば食べるだけ痩せるというマイナスカロリーの食材なんです。
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本当に食べれば食べるほど痩せるのか?
では、本当に食べれば痩せるのかということなのですが、実際の研究では食べたものの○%が消化のエネルギーに使われるという計算をするので、食べたカロリーよりも消費カロリーの方が大きいという証明をすることは出来ないそうなんです。
だからマイナスカロリー本当かどうかは今のところはっきりしていません。
ただし、上記の食材にもあるように、マイナスカロリー食材は、
- 食物繊維が豊富
- ビタミン・ミネラルが豊富
- 食べるときに時間がかかるもの
- 水分多めの物
- カロリー自体が低いもの
- GI値が低いもの
こういった共通点がありますよね。これらは、たとえマイナスカロリーではなかったとしてもダイエットに必要な食材としての要素を十分に備えている物なんです。
・ダイエット中はビタミンやミネラルが不足するので、効果的に補うのがとても大切です。
・食物繊維は腸をきれいにして便秘やむくみを防ぐ手助けをしますし、お腹にたまって食べ過ぎを防ぐ効果があります。
・食べるときに時間がかかると、そしゃくする回数が増えて満腹中枢が刺激されます。
・水分の多めなものは、食べてもカロリーオーバーになりにくいばかりか、水分をため込むことを防ぐのでむくみの解消にもつながります。
・GI値の低い物は、食べた時に血糖値の急上昇を防ぎますので、糖質が脂肪に変換されるのを防ぐ効果があります。
それにウーロン茶やコーヒー、唐辛子などには、脂肪の燃焼効果を助ける成分が入っていたりと、ダイエット効果が期待されるものです。
このように、マイナスカロリーと言われなくても食べていきたいものばかり。食べれば食べるだけ痩せるといった魔法のような食材ではないにしても、マイナスカロリーと言われている食材はダイエットには積極的に取り入れていきたいものです。
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