姿勢が悪いと太る!そういわれていますよね。でも座る姿勢は意外と気にしていないのではないでしょうか。
座り方にだってあるのです。お尻を小さく脚を細くするやり方が!
姿勢を正すのはダイエットに効果的です
ダイエットをするときに一番気にしなければいけないのが生活習慣です。食べ過ぎているとか、運動をしていないということはだれでも考えますが、意外に大事なのが姿勢です。
猫背であったり脚の組み方だったり。こういった普段何気なくしていることがダイエットの妨げになったりします。
背筋を伸ばして姿勢を良くするだけでも体の代謝が良くなって痩せやすい体質に変化してきます。
立っているときは姿勢を正しくしていても、座っているときは注意が行き届かないもの。特に仕事で座ることが多い人は姿勢に気を付けて座っているだけで痩せ体質になるのですから、座る姿勢には気を付けていきましょう。
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正しい座り方間違った座り方
座っているときに正しい姿勢は、
- 背筋をまっすぐに伸ばす
- 背骨がS字になっている状態
- 両膝はそろえて床と直角
- 椅子の背にもたれない
これが基本です。ところがずっと座っているとどうしても姿勢は崩れてきます。
- 脚を組む(いつも同じ方で組む)
- あご肘をつく
- 首が伸びている
こういった姿勢は良くありません。普段パソコン仕事が多い人などは、手がいつも前に出ていて猫背になりがち。上半身を丸めて首だけ上にあげるような姿勢になると、本来S字になっている首の骨がまっすぐになってくる、いわゆるストレートネックになります。
すると、背骨にも負担がかかってきてどんどん姿勢が悪くなってしまうのです。
背骨は体の重心を支えている部分なので、ここが歪むと体のいろいろなところに負担がかかってきて思わぬところの筋肉が発達したりします。もちろん代謝が悪い状態なので痩せにくくなってしまうんですね。
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座っている姿勢を正す
背筋を伸ばして座った時に背骨がS字になっているのが正しい姿勢。矯正するには背中のへこんでいる部分にタオルやクッションなどをはさんでみましょう。背中が反って座れるようになります。
また、猫背になってパソコンを使っている人は、パソコンの画面の下に何かをはさんで画面を上げてみてください。10㎝位上げるだけでも猫背が治ってあごが引いた状態になります。簡単ですが随分違ってくるんですよ。
お尻を小さくする座り方
お尻が大きくなっている原因に骨盤の歪みがあります。普段姿勢が悪いと骨盤が開いたり片方だけが歪んだりします。出産を経験している女性は一度開いているので元の位置に戻っていないことも。
骨盤が歪んでいるとそれだけでお尻が大きくなったり、お腹や腰回りに脂肪が溜まりやすくなってしまいます。
座っているときに正しい姿勢にすること、さらに腹筋を意識しながら深く座ることで、骨盤が徐々に矯正されてきます。
この時に背筋を反り返さないように注意してください。あまりにも沿っているとかえって背骨の負担が大きくなって、背中が硬くなり太ももにも力が入ってしまいます。
ダイエットをしてもなかなかお尻が小さくならないという人は骨盤のせいかもしれません。普段の生活でできるお尻痩せ方法なのでぜひ試してみてくださいね。
お尻痩せは普段の座り方から
座っているときに膝をくっつけて足先が開いている人がいますが、これもよくありません。O脚やX脚になる原因になりますし、股関節が硬くなってきます。股関節はとても大切なところで、ここが固いと体全体の筋肉に影響しますし、代謝も悪くなってしまいます。
お尻を小さくする方法。1週間で痩せる太ももと骨盤にいいストレッチ&体操
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