
ダイエットをしてもお尻だけが痩せない。そんな経験をしている人も多いのではないでしょうか。
食事制限のダイエットでは、体全体の脂肪を落とすことはできるのですが、お尻だけ小さくしたいと思っても、なかなか思うようにはいきませんよね。
実は、お尻を小さくするのにはやり方があるんです。
できるだけすぐにお尻を小さくしたい!
最後まで読むと、お尻を小さくするための「簡単にできる筋トレ」と、「運動なしでもお尻を引き締める方法」がわかります!
目次
太ももとおしり痩せに効果!「お尻歩き」
お尻歩き運動はお尻だけではなく下半身痩せやお腹にも効果的なダイエット方法です。
床に座ってお尻を交互に動かし前に進むする運動で、1日5分~10分程度やるだけでお腹や太ももがしまってきます。
お尻歩きの最大のメリットは、骨盤の矯正ができることです。上半身の体重がかかった状態でお尻を動かしていくので、やっているうちに自然と骨盤が強制されていきます。
そのほかにも、代謝をあげる、腰痛を解消する、血行を良くする、冷えを解消するなど、さまざまな効果が期待できますので、お尻痩せのダイエットともに取り入れていきましょう。
おしり歩き 即効5分でできるお尻を小さくする体操
- 脚を前に伸ばして座る
- お尻を交互に動かして前に進みます
- そのあと同じような要領でバックします
やり方はとても簡単ですし、場所も取らないのでぜひチャレンジしてみてください。
関連記事:おしりを小さくする方法は骨盤が秘訣!「micaco式30秒マイナス3cmおしり痩せ体操」
お尻やお腹をへこませたいのなら、エクスレーヴ。
適度な着圧できつくないからとにかく楽なんです。
骨盤のケアをすると、体形にも大きく変化がでてきます。
寝ている間に履くだけなので続けやすいし簡単ですよ。
- 腰周りや太ももをスッキリさせたい
- 骨盤のゆがみをなおしたい
- 産後のお腹周りケアに
おしりを小さくするストレッチ5選「尻肉を減らす!」
お尻痩せには、筋肉をケアすることが重要です。
お尻はもともと脂肪のたまりやすいところ。そして、筋肉がたるんでいるとさらに脂肪はたまりやすくなってしまいます。
また、放っておくとセルライトもできやすいですし、代謝が悪くなって付いた脂肪が落ちにくくなってしまうのです。
それを解消するには、簡単な運動でも大丈夫。普段からお尻の筋肉を柔軟にして鍛えておくことが大切なんです。
ストレッチは、筋肉を柔軟にするのにはぴったりです。簡単にできるから、運動が苦手な人できますよ。
1.片足リフトアップ
こちらのエクサイズはお尻から太もも全体に負荷をかけて引き締めるのに役立ちます。
- まずは床に膝をつき四つんばいになってください
- 片方のひざ曲げたまま外側から上にあげていきます
- そのままあげられるところまで上げて足の付け根を軸にし5回ほど回転させます
- それぞれの足をそれぞれの足を10回~20回行います
2.ヒップブリッジ
ブリッジポーズは、背中からウエスト、腰やお尻全体に効果があります。
- まっすぐに寝た状態から、ひざを90度に曲げて腰を浮かせます
- この時お腹の筋肉を意識してください
- 浮かせたからだがまっすぐになるまでゆっくりと持ち上げます
- そのまま3秒間キープし、ゆっくりと床まで下げてください
- これを10〜20回繰り返します
3.股関節開きスクワット
特に腰と太ももをターゲットにしたエクササイズです。
- 肩幅に足を広げて立ちます。その時かかとに重心を置いてください
- お尻から背筋は垂直に保ったままひざと股関節を曲げ腰を落とします
- 横向きで鏡に写して背筋が曲がっていないかどうかチェック
- 一番腰を落としたところで3秒間キープします
- かかとを押すような感じで立ち上がります
- 10〜20回繰り返します。
4.片足スクワット
こちらは腰回りの余分な脂肪を落とすエクササイズです。
- 普通に立った状態から、片方の足をめいいっぱい開いてください
- 開いた方の膝を90度に曲げます。その時反対側の手を床につけてくださ
- 足を戻し今度は反対側のあしの後ろに回り込ませます。ひざとくるぶしの両方を曲げます。曲げ・たひざが床につくくらいにしてください
- 背筋をまっすぐに伸ばし、前のめりにならないように気を付けましょう
- 左右それぞれ10~20回繰り返します。
5.ひざ開きストレッチ
このエクササイズでは、特に腰の外側にはたらきかけます。お尻や太ももの付け根の外側をスリムにするのにに最適です。
- 輪になっているバンドを使います。できればゴムバンドのようなものが最適です。それを両ひざから5㎝くらい上つけます
- 横になってひざを曲げ少しだけ足の先をあげます
- かかとはつけたまま上になっているひざを開くように持ち上げます
- 右足と左足各方向に10〜20回のエクササイズを繰り返します
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お尻を引き締めて小さくするグッズ「ヒップアップガードル」
ヒップアップガードルは、履いているだけで代謝アップと骨盤補正の効果があるアイテムです。
補正下着の効果もあって、ヒップラインがきゅっと上がります。
なによりも履くだけだから簡単というのが一番のメリット。運動が苦手な人、ケアしている時間がないという忙しい人にもぴったりです。
1週間でも効果アリ!「エクスレーヴ」
エクスレーヴは、履くだけでお尻のラインが上がる補正効果と、体が温まって代謝がよくなる効果があります。
最初締め付けがきつい感じがしますが、だんだん慣れてくると、足の部分が短いので動きやすいし、ショートパンツでも問題なく使えます。
産後のダイエットにもぴったりで、骨盤の位置を適切に整えるサポートをします。
なによりも、寝ている間に着けるだけなので簡単。1週間寝るときに履いていただけでお尻のラインが見た目にも明らかに上がりました。
食事制限をすることも運動をすることもなくできるで本当に楽チンです。
- 3枚セット 11,800円(税別)
- 1枚単品 3,960円(税別)
お尻&太ももを細くする「スマートサイズ」
スマートサイズは、お腹から太ももまですっぽりとカバーするところが特徴です。
部分ごとそれぞれに違う加圧の設計がしてあるので、履いているうちにどんどんリンパが流れるようになってきます。
スパッツタイプなので、ショーツに比べると多少体への締め付け感があります。慣れるまではちょっと違和感があるかもしれません。でも着圧がゆるいものだと、痩身効果が期待できませんから、少しの間は頑張って履きましょう。
太ももまであるタイプですが、動きにくいということはありません。お尻だけでなく下腹から太ももまでケアしたい人にはぴったりです。
おしり痩せスパッツは、毎日履き続けないとなかなか効果が出てこないもの。スマートサイズは日中ずっと履くタイプなので、その分効果も期待できます。
しっかりとした締め付けがあるのに動きやすいから続けるのにとてもいいグッズです。
- 3枚セット
29,400円 → 11,400円(税別) - 1枚単品
9,800円 → 3,800円(税別)
骨盤でお尻を小さくする
お尻が大きくなる原因にはこういったものがあります。
- お尻に脂肪がたまってしまう
- セルライトになってなかなか戻らない
- お尻の筋肉が減少してしまった
- 骨盤がゆがんでいる
お尻を小さくするときにとても大切なこと。それは、「骨盤のゆがみを治すこと」です。
脂肪がたまったり、セルライトができてしまったりするケースはイメージしやすいとおもうのですが、どんなにダイエットしてもお尻が小さくならなかったり、ほかの部分は痩せているのにお尻が大きいというのは、骨盤のゆがみが原因かもしれません。
骨盤のゆがみはお尻だけではなく、下っ腹やふとももにも影響してきますのでしっかりとみておきたいところです。
骨盤がゆがんでいると、太ももの付け根や外側などに負荷がかかってしまい、体形が崩れてしまいます。
特に女性は骨盤が開きやすいので、骨盤を元の位置に戻すことが大切になってきます。
普段から骨盤を矯正していくことを意識していきましょう。
骨盤ベルトでお尻痩せ
簡単に骨盤を矯正することができるグッズがあります。それが「骨盤ベルト」です。
とくに出産をしている方は、骨盤を意識しておいたほうがいいかもしれません。
出産のとき開いた骨盤は、通常は半年くらいで元に戻っていきます。でも1回開いてしまったら、なかなか元通りというわけにはいきません。
戻りにくくなってしまったり、戻したあとも開きやすくなってしまったりします。
骨盤ベルトは正しい位置に戻してくれるので、骨盤の安定に役立ちます。
骨盤の状態がよくなるとお尻が小さくなるだけではなく、下腹のぽっこりやふとももにもいい影響が出てきますので、出産後はくせにならないうちに矯正しておきたいものです。
骨盤ウォーカーベルト
※クロス式になっていて2本で安定して調整してくれます
骨盤ベルトをつかった骨盤矯正の動画です。
骨盤ベルトは、自分に合ったサイズのものをびましょう。身につけ続けるものなので、伸縮性やサイズ調整ができるものを選ぶようにしてください。
骨盤とお尻を小さくする座り方
デスクワークの長い人は要注意。
座り方で姿勢が悪くなるということは聞いたことがあると思いますが、ずっと間違った座り方をしているとお尻が大きくなってしまうんです。
- 長時間のデスクワークはお尻を固くする
- 間違った姿勢でいると座骨が開いてしまう
- 脚の付け根にある大転子が外側に張り出される
- 太ももの外側に負荷がかかって太くなる
その理由は骨盤です。正しい座り方をしないと、骨盤が開いてきてしまいます。
すると徐々に太ももの外側が外に張り出してきてお尻や足が太くなってきます。
悪い姿勢のままで決まってしまうと、元に戻すのはなかなか難しいこと。気がつくとまた悪い姿勢になってお尻が小さくなりにくくなります。
気を付けたいのが、骨盤を意識した座りかたです。
できるだけ背筋を伸ばして、座っているときに骨盤がまっすぐ立つようにすることです。
これがお尻を小さくする座り方。
今までの姿勢に慣れてしまうと、治すのはなかなか大変なものですが、意識して骨盤を立てるようにしていきましょう。
背筋をまっすぐにして座るのがどうしてもつらいという人は、骨盤クッションを下において座るのが便利です。
意識していなくても骨盤の位置が強制されてきますから、デスクワークの時でも疲れないし、楽に使えて便利です。
姿勢を正すだけでダイエット効果がある!お尻を小さくする座り方
お尻の「贅肉」脂肪やセルライトを落とす方法
お尻やお腹周りは、気が付くと大きくなってしまいますよね。
脂肪はお腹に近いところが付きやすいと言われています。
放っておくとセルライトにもなりやすいので、一度大きくなってしまったお尻はなかなか痩せにくくなってしまいます。
セルライトはしつこいもので、普段からケアをしていかないと簡単には落ちません。さらに、セルライトがついていると、リンパのめぐりが悪くなるので、付いた脂肪が落ちにくくなってしまいます。
お尻痩せには避けては通れないところなので、時間はかかるかもしれませんがしっかりと取り組んでいきましょう。
入浴中のマッサージでセルライトと脂肪を落とす
セルライトができる部分は体が冷えやすい場所という共通点があります。
血行悪くなると冷えやすくなりますが、同じようにリンパのめぐりも悪くなって、老廃物がたまり、脂肪と混ざってセルライトができやすくなるからです。
血行を良くするためには、温めることが一番。入浴中に体をしっかり温めて血流を良くしていきましょう。むくみや冷え解消にも効果的です。
入浴で温まったらマッサージをしたり、セルライトのある部分をねじるようにしていきます。リンパの流れが良くなって老廃物が流れるようになれば、徐々にセルライトも少なくなっていきます。
この時にお尻もあわせてマッサージをしましょう。お尻をこすったり、下からから上に持ち上げたりしてもみほぐします。お尻痩せとあわせて引き締まったヒップラインになっていきます。
- 履くだけでお尻のラインが上がる
- 体が温まって代謝がよくなる
- 産後のダイエットにもぴったり
- 寝ている間に着けるだけ簡単
- お腹から太ももまでカバー
- 履くだけでリンパが流れるように
- ずっと着けていても動きやすい
- きつくなくしっかり締め付け
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